乙女座 ソンブレロ銀河 M104
2021 5 10 20：48：46 露光時間 4776sec iso 2500
Canon Eos 6D Mewlon180-c f2160㎜
撮影場所 当別町スウェーデンヒルズ
大熊座 M81 M82
2024 5 1 20：32：00
露光時間10059sec
iso 2500 ＆5000
Canon Eos 6D
FSQ85EDP(フラットナー1.01ｘ） f455mm
撮影場所 当別町スウェーデンヒルズ
乙女座 マルカリアンチェーン （M84M86&M87ほか）
2022 5 8 22：22：29 露光時間 4216sec iso 2500
Canon Eos 6D FSQ85EDP（フラットナー1.01X）f455mm
撮影場所 当別町スウェーデンヒルズ
獅子座 M65 M66 NGC3628
2022 4 23 19：54：48 露光時間 3791sec iso 1600
Canon Eos 6D FSQ85EDP（フラットナー1.01X）f455mm
撮影場所 当別町スウェーデンヒルズ
龍座座 NGC5985(下） NGC5982(中） NGC5981(上）
2022 5 29 20：43：29 露光時間 4068sec iso 8000
Canon Eos 6D Mewlon 180C f2160mm 撮影場所 当別町スウェーデンヒルズ
髪の毛座 M64 黒目銀河
2023 5 25 20:44:02
Mewlon C180 f2160mm
Canon Eos 6D
ISO8000 露光時間4266sec
撮影場所 スウェーデンヒルズ
猟犬座 M51 子持ち銀河
2025 4 23 19：54：45
露光時間 4980sec iso 6400
Canon Eos 6D Mewlon180-C f1760mm
（Mフラットナーレデューサー使用）
撮影場所 当別町スウェーデンヒルズ
大熊座 M101 回転花火銀河
2024 7 2 21：06：259 露光時間10654sec iso 10000
Canon Eos 6D Mewlon180C f2160
撮影場所 当別町スウェーデンヒルズ
大熊座 M97（ふくろう星雲）
2025 5 20 22：23：14 露光時間 4166sec iso 6400
Canon Eos 6D
Mewlon180-C f1760mm(Mフラットナーレデューサー使用 ）
撮影場所 当別町スウェーデンヒルズ
猟犬座繭銀河 NGC4490
2025 4 23 21：24：11
露光時間 2879sec iso 6400
Canon Eos 6D Mewlon C180 f1760mm
（Mレフラットナーレデューサー使用）
撮影場所 当別町スウェーデンヒルズ
ヘラクレス座 M13 球状星団
2024 6 29 23：04：45 露光時間 631sec iso 12800
Canon Eos 6D Mewlon C180 f2160mm 撮影場所 当別町スウェーデンヒルズ
猟犬座M63 ひまわり銀河
2023 7 8 21：20：35
露光時間 450３sec
Canon Eos 6D Mewlon 180C ｆ2160㎜
撮影場所 当別町スウェーデンヒルズ
ヘラクルス座 M92 球状星団
2024 6 27 21:25:40
露光時間 2828sec iso 12800
Canon Eos 6D
Mewlon 180C f2160mm
撮影場所 当別町スウェーデンヒルズ
11月11日19時頃に太陽フレアが発生しました。12日に地球に達する予定とのことでしたが、そのことに12日夜まで気が付かず。Lineで情報が飛び交い始めて、慌てて準備したのですが、時すでに遅くオーロラの影も形もなく、暗い夜空だけが写っていました。各地で撮影された方々の画像をみると、羨ましいやら情けないやらで、その後はしばらく気落ちしていました。
また、レモン彗星の核の分裂ですが、分裂した情報はなく、「星クラ」のベテランの人にも画像をみてもらったところ、彗星の運動と雲の動きによるものじゃないの、と言うことでした。そうだねぇと言ったところです。
11月５日 久ふりに夕刻から晴れ間が広がる。冬型の気圧配置が続き、レモン彗星の撮影機会がなかったため、南西方向が見渡せる庭先で撮影する。ちょうどスーパームーンの満月、地平線は靄が強く立ち込めていて条件は良くない。肉眼では、全く見えないので、ステラショットを頼りに撮影を開始する。やはり、尾は長く引いたようには写らないが核部分をよく見ると、大小２つに分裂しているように見える。分裂した情報は聞いていないが、どうなるだろうか。
今年の秋、一番のイベントでしょうか。レモン彗星が夕方の空へ回り、見やすい高度になりました。既に、多くの方々から、画像を見させていただいています。札幌地方は秋も深まり、紅葉とともに、天候が目まぐるしく変化する冬の空に近づいてきました。今月、晴れ間を待って何度も撮影にトライして、ようやく雲を通してですが、撮影することが出来ました。肉眼や双眼鏡では確認できなかったので、雲の中を出たり入ったりしていたようです。
9月下旬になり、北海道は最低気温が１０℃以下の日が現われるようになってきました。道路を横切るリスの姿をよく見かけるようになりました。季節が変わろうとしています。とは言え、早くなった日没後の天頂付近に、まだ夏の星座が居座り続けています。先日、白鳥座の網状星雲を撮影しましたが、直ぐに雲に覆われてしまい、３０分も撮影できませんでした。こんな日が今年は多くて、成果が上がりませんが、画像処理を少し変えてみました。Pleiadesさんの画像と見比べてみてください。撮影時間の違いがありますが、機材による画像の違いが分かると思います。
Pleiadesさんから、白鳥座の網状（ベール）星雲が送られてきました。
「いよいよ夏がやってきたぞ。」と夜空の星々が告げています。
今回のPleiadesさん撮影の一枚は、冷却CMOSカメラASI533mmProという高性能カメラによるものです。青色の発色がよいですね。今年の夏の撮影に期待です。
５月３１日国立天文台野辺山宇宙電波観所に行ってきました。生憎の雨の中でしたが壮大なアンテナ群に圧倒されました。１４００mほどの高地にあるため、涼しいというよりも寒いくらいで、植生も北海道と似た感じです。名探偵コナンの聖地巡礼人気で、悪天候にもかかわらず、家族連れや若い人達が見学に来ていました。アクセスは、当面の間、車を野辺山駅近くの指定駐車場に止めて、シャトルバスでの送迎になっています。観測所の駐車場は使用できないので注意が必要です。
4月5月と夜に晴れる日が少なくて、星空散歩人としては、悶々とした日が続きました。5月20日の夜は、強い風も夕方から落ち始め、一時靄がかかったものの、久しぶりの撮影日和になりました。撮影した一枚、大熊座のふくろう星雲をUPしましたので見てください。
Pleiadesさんから、北国の満開の桜と月の写真が送られてきました。日本各地から桜の便りが聞かれ始めて1ヶ月半ほどのタイムラグですが、札幌の春を感じさせてくれました。
この時期珍しく、夕方から晴れ間が広がり、夜半までは雲が広がらない予報になっていましたので、慣らし運転を兼ねて撮影に臨みました。PCは勝手にOneDriveが作動しないように確認。Mewlon180には、冬場に購入したMフラットナーレデュサーを取り付け、手順を確認しながらM51とNGC4490の撮影を始めました。Fが少しばかり小さくなったので、明るく撮れたように思います。画像をUPしているので、見てください。思ったよりも寒くなく、PCも望遠鏡も順調に作動したので、一安心でした。画像処理は先月改版したステライメージ１０をいじりながら、取り敢えず作成してみました。25日にZOOMで説明会があるので、受講の後もう一度処理をしてみようと思っています。木の葉が茂る前のこの時期は、街灯の光が直接差しこみ、画像にゴーストが出てしまうのは致し方ないところですね。